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土地評価部門・物件部門の補償コンサルタント

補償コンサルタント

都市生活には欠かせないものになりつつあります。
公共事業を施行するには、土地を取得したり、建物等を移転したりする必要があり そのような場合、 国、地方公共団体等は公平で正当な補償をおこなっています。
補償コンサルタントはまだまだ聞きなれない言葉ですが、公共事業を実施するには 土地を取得したり、事業に支障となる建物等を移転してもう必要が起こり、その移転 に伴う土地代金や建物等の移転をスムーズに行う事が『補償コンサルタント』です。
費用は国民の税金から支払われるものなので、損失と補償のあるべき関係は公平を期し、 計画的に実施していく為にも、用地が円滑に確保されることが不可欠といわれています。
業務は7つの部門に分かれ、それぞれの補償コンサルタントが最も得意とする部門の 業務を受注し、それぞれの登録部門に専任の補償業務管理者を置くことにより適正 な調査及び成果 品を確保することとしています。

土地評価部門

当社の補償コンサルタントが得意とする部門です。
協会が設立される前までは、起業者が自分達で測量、建物調査等を行って いましたが、公共事業の規模が大きくなり用地取得が困難となり、 社会資本の整備を行うため、起業者に変わって公共用地取得業務に従事でき る信頼のおける専門業者の育成が急務となり建設省の公共用地課が、協会の 設立を促したのが『補償コンサルタント』なのです。
公共事業の一端をになう社会的責任の重い専門家集団なのです。
補償コンの業務は、土地調査部門・土地評価部門・物件部門・機械工作物部門・ 営業補償特殊補償部門・事業損失部門・補償関連部門の7部門からなっています。 協会では、これら部門の業務や補償基準等について、本部又は支部単位にて研修 を定期的に実施し、用地補償業務は、その根底に憲法、損失補償基準要網があり ますのでこれら法理の理解にも一級建築士等の国家資格の専門知識が大きく役立 っています。
また、補償コンは、直接地権者の方々ともお会いして建物等の調査をするわけ ですので補償一般のことについて把握しなければ適切な対応もできませんから日 々から資料に目を通し、協会の研修を受講するなど研鑽をつんでおります。
資質の高い、信頼のある業務で公共事業の一翼をになっていく所存です。

物件部門

当社の補償コンサルタントが得意とする部門です。
協会が設立される前までは、起業者が自分達で測量、建物調査等を行って いましたが、公共事業の規模が大きくなり用地取得が困難となり、 社会資本の整備を行うため、起業者に変わって公共用地取得業務に従事でき る信頼のおける専門業者の育成が急務となり建設省の公共用地課が、協会の 設立を促したのが『補償コンサルタント』なのです。
公共事業の一端をになう社会的責任の重い専門家集団なのです。
補償コンの業務は、土地調査部門・土地評価部門・物件部門・機械工作物部門・ 営業補償特殊補償部門・事業損失部門・補償関連部門の7部門からなっています。 協会では、これら部門の業務や補償基準等について、本部又は支部単位にて研修 を定期的に実施し、用地補償業務は、その根底に憲法、損失補償基準要網があり ますのでこれら法理の理解にも一級建築士等の国家資格の専門知識が大きく役立 っています。
また、補償コンは、直接地権者の方々ともお会いして建物等の調査をするわけ ですので補償一般のことについて把握しなければ適切な対応もできませんから日 々から資料に目を通し、協会の研修を受講するなど研鑽をつんでおります。
資質の高い、信頼のある業務で公共事業の一翼をになっていく所存です。

ひとこと

『補償コンサルタント』は一般的イメージとして、補償者側(行政+コンサル)と 取られる事が多いように思われます。そのイメージ中で生まれた感情論から 脱す為にも物理的な補償と平行し、長年住んできた愛着を理解し解きほぐす 努力が質が高く、スムーズで論理な交渉の第一歩だと私は考えています。
補償額の正当性 ・生活再建の支援、この二つ調整を、真にコンサルティングする 事が不安の解消を導き交渉が速く進み、事業が円滑に進むのです。 私は心を大切にする補償コンサルタントで社会に貢献していきたいと考えます。

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